136-13-5-1:福島県 白河市(A001)
- 07-205-A001
- 136-13-5-1
第4弾
福島県 白河市
- 37°06′33.5″N
- 104°13′13.5″N
1992 年設置
デザインの由来・説明
南湖公園の千世の堤からの眺望を背景に、小峰城の三重櫓(やぐら)を描いたデザイン蓋です。南湖は享和元年(1801年)、武士と民衆が共に楽しめる庭園として、当時の白河藩主・松平定信が築造したもので、現代の公園の先駆けとして知られています。一方の小峰城は寛永9年(1632年)、初代白河藩主の丹羽長重によって大改修され、本丸や二の丸が総石垣造りに生まれ変わるなど、名城としての風格をまといました。その後、戊辰戦争「白河口の戦い」で大半を消失しましたが、1991年に三重櫓、1994年に前御門が木造で復元され、今では観光の見どころとなっています。本デザインは、三重櫓の復元を機に製作しました。- 白河観光物産協会
福島県白河市郭内1-2(JR白河駅構内)
平日, 土曜, 日曜, 祝日
【3月~10月】09:00~18:00 【11月~2月】09:00~17:00
【定休日】年末年始(12/29~1/3)
出典:下水道広報プラットホーム